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「STOL実験機 飛鳥」 小笠原空港 ⑰ [よもやま話]

飛鳥2.jpg

だいぶ、話が脱線気味ですが、もう少しご勘弁を…

海外からYS-11の後継機を購入するのではなく、
国内開発の機運があった時期に
航空宇宙技術研究所(JAXAの前身)で、
実験機として開発されたのが「飛鳥」です。

ベース機となったのは、自衛隊輸送機の川崎C-1です。
搭載されたエンジンも国内開発のFJR-710を4基装備して、
記録では、500m滑走で離着陸が可能であったと…

FJR-710エンジンの方は、V-2500に引き継がれて行きましたが、
機体の方は量産化される事はありませんでした。

ライバルだらけのMRJを開発する事よりも、
日本の地方空港や農道空港で運航可能な「飛鳥」の量産の
方に国費を投じた方が国民の為になるのではないか…?

もっと言えば、
ビジネスジェット機を使ってドクタージェットの運航が始まりましたが、
「飛鳥」ならば、殆ど未使用の農道空港に離発着が可能で、
機内も広く、ストレッチャーが何本も搭載可能なはずです…?
それにドクターヘリでは対応していない夜間も可能に…

消費税を上げる前に、無駄な研究開発を見直しては如何でしょうか…?

      機体価格 乗客数   巡航速度  航続距離
実験機飛鳥  ?億円 ※45名  ※650 km/h  1,600 キロ
※は、ベース機となった川崎C-1のスペック

つづく

飛鳥1.jpg

【写真はウィキペディアより】


タグ:飛鳥
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